サイバーエージェントがドロップシッピングを10月開始
サイバーエージェントがドロップシッビングサービスを
今年の10月より開始するとブレスリリースを発表しました。
100%子会社の株式会社ストアファクトリーを設立して、
2006年10月1日に「ミセつく」というサービス名で開始するそうです。
サービス開始時は宝飾品や健康食品、服飾、雑貨など1万種類の商品を取り扱うようです。
ちなみにドロップシッピングとは、アフィリエイトに似たようなものですが、ブログやホームページを持っている人たちが自分のサイトで商品を紹介・仲介するのではなく、商品を販売するという点が違います。
商品のサプライヤーがサイバーエージェント等のドロップシッピングASPを通じて最低提供代金を決めて商品を提供します。販売したい人はその提供代金に自分の裁量で利益を上乗せして販売します。商品販売者は注文が入ると注文情報をサプライヤーへメールなどで伝えます。それを受けてサプライヤーは購買者へ商品を発送します。
つまりサプライヤー(商品を持っていて商品を売って欲しい方)は自身でネットショップを開設しなくてもOKということになります。
またネットで商品を販売して利益を得たいと思っている方は、商品を持たなくても・仕入れなくてもネットで商品を売ることができます。
両者にとってWin-Winの関係となります。
私の説明が分かり辛いようでしたら、検索エンジンで「ドロップシッピングとは」で検索してみて下さい。ちなみに何かの単語等の意味を知りたいときは検索エンジンで「○○とは」で検索すると良いです。
それでこのドロップシッピングですが日本でこの名称が知られるようになったのは
昨年の暮れ頃富田さんが書いた書籍「日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング」によってでした。
それから約半年で電脳卸さんとサイバーエージェントさんがサービス開始のアナウンスをされたもとになります。
またドロップシッピングと一言で言っても多様なスタイルがあります。日本でも以前からドロップシッピング的手法で販売しているネットショップさんはけっこうありました。ただその手法にドロッピシッピングという名称が付いていなかっただけです。
例えば、農産物の販売ネットショップで商品自体を持たずにネット販売をされているネットショップがあります。そのようなネットショップは農家さんと契約をしていて、売れたら契約農家から商品をお客様へ直送するというスタイルでやられています。このスタイルもドロップシッピングの一形態です。
電脳卸さん、サイバーエージェントさんが提供するドロップシッピング・サービスを利用すると、個人の方でもブログ等のウェブ・サイトを持っていれば誰でも商品を販売することが可能となります。
また売りたい商品を持っていても自分ではネットショップ運営には手が回らない、誰かにネット上で販売したい、思っている方はドロップシッピング・サービスASPを通して多くの方々に代理で販売してもらえば良いということにもなります。
ドロップシッピングは数年前アメリカで流行ったネットビジネスの一つの形態でした。それがいよいよ日本でも本格的に導入されようとしています。
果たしてこのドロップシッピング、日本でも定着するでしょうか。
ネットビジネスに少なからず興味を抱いている人たちは、ドロップシッピングに注目されているようです。
私も推移をウォッチしていきたいと思います。