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2006年06月21日

懸賞(プレゼント)企画の開催と告知等の注意点

懸賞(プレゼント)企画はなんのために開催するのかというと、メールマガジンの配信先アドレスを出来るだけ多く収集するためです。メールマガジン読者はネットショップにとって見込み客となります。

(メールマガジン配信の重要性についてしこちらのページに掲載しています)

また懸賞(プレゼント)企画を開催し、懸賞サイトへ掲載登録して登録されますと、あなたのネットショップにリンクが貼られます。これはひとつのSEO対策にもなります。

懸賞(プレゼント)企画を開催するにあたっての注意点がいくつかあります。

ブレゼント商品はどのようなものにするのか?
プレゼント企画の開催頻度はどれくらいにするのか?
プレゼント応募の前提としてメルマガ購読を必要とさせるか?

また、懸賞サイトの登録時の企画のプレゼント商品名のつけ方や説明文の内容で、応募の数が多かったり少なかったりします。

以下に各々の注意点を記載しますので、懸賞(プレゼント)企画の開催時にご参考にしてみてください。

1) プレゼント賞品は何にするか?

早く多くのアドレスを集めたいと思って自社の商品とはまったく関係のない高額の商品をプレゼントするネットショップがたまにありますが、私は基本的に、ご自分のネットショップで取り扱っている商品を懸賞プレゼントにすることをオススメいたします。(このことに関しては考え方が違う人もいると思います)

例えば食品関係を販売するネットショップなのに、デジカメやソニーのプレイ・ステーションをプレゼント商品にするショップをたまに見かけますが、おそらくそれだと、デジカメやプレイステーションに興味がある方が多く集まってきて、あなたのネットショップで販売する食品に興味を持っていただく層とは異なる層の応募者だけが多く集まり、したがって販売につながらない、メルマガ購読をしていただいてもプレゼント当選発表と同時に購読解除をする読者が多数発生するなど、結局は購読者としての定着率が低くてプレゼント商品にお金をかけた分の読者を得ることが出来なかった、ということになりかねません。

以上の理由から、私は、ご自分のネットショップで取り扱っていてる商品または関連する商品をプレゼントにして、ご自分のネットショップで販売している商品に少しでも興味を持って応募される良質の読者を、ある程度時間がかかってもいいので地道に獲得していく、とう方法をオススメいたします。

(もちろん懸賞に使える予算がたっぷりあって、短期間でとにかくメールアドレスを沢山、質ではなく量を求めて集めるやり方もアリだとは思います。)

また、懸賞(プレゼント)企画は当選者様へご自分のネットショップで販売する商品を実際に使用・体験していただく機会でもあります。当選者様から使用・体験していただいた上での感想等をお寄せいただいて、それをHPに掲載することで、使用者の声として商品を宣伝することにもつなげられます。
この使用者・体験者の声は、宣伝効果としてとても有効です。是非当選者様からは使用・体験談を頂くようにしてください。

2) 懸賞(プレゼント)企画の賞品数と開催頻度

プレゼント商品数はやはり多いほうがたくさんの応募が集まります。したがってメールマガジンの読者となるメールアドレスも集まるのが早いです。

その反面、当選者数が多い企画には、プレゼント・マニア的な人が多く集まるという傾向もありますので、その点は注意した方が良いかも知れません。
プレゼント・マニア的な人は無料で何かを手に入れることを主目的としていますので、良質の見込み客とはいえません。
またこういう人たちは当選結果が発表されると同時にメルマガ購読を解除してしまいます。

ですから、結論としては、3~5個の商品を、毎週開催または隔週開催という短いスパンで開催していくことを私はオススメします。

少ない当選者数なのに応募してきてくださるという方は、商品に興味を持って応募してくださる場合が多く、したがって良質な見込み客の場合が多いのです。
また、毎週あるいは隔週という短いスパンで開催すると、当選機会も多いということでメールマガジンの購読解除を防ぐことにもなります。

このように少ない当選者数というある種のフィルターで良質の見込み客を集め、継続的にプレゼント企画開催で読者離れを防ぐことによって、すぐには買っていただけなくても数ヵ月後・半年後にふと買っていただけるということにもつながっていくことにもなります。


3) 懸賞(プレゼント)応募時の個人情報の記載項目数

プレゼント応募をしようと思ってアクセスしたら、10分くらいかかるようなアンケートを求められて「や~めた」と思ったことはありませんか?

懸賞(プレゼント)企画を開催する方としては、この際だから今後の商品販売の役に立てようと、参考になる意見を出来るだけ多く拾いたいのは分かるのですが、それではせっかくアクセスしていただいたのに「や~めた」ということになってしまいます。

プレゼント開催の目的はあくまでメールマガジンの読者集めだということにしぼりましょう。
そして、記入していただく個人情報は、出来るだけ少なくしましょう。
出来れば「メールアドレス」と「お名前」くらいに。
それプラスお住まいの「都道府県」や「性別」くらいにとどめておきましょう。
「生年月日」や「年齢」は本当のことを答えていただくことが少ないようですので、やってもあまり有効ではないでしょう。
特に女性は嫌がるようですし、最近は男性でも嫌がることが多いようです。 嫌がられる上に正直に答えていただけない項目は最初からつけない方が良いです。


4) メルマガ購読を懸賞応募の条件とするか否か

ここは私も正直悩むところです。

メルマガ購読を前提とすると、応募者が少なく、メールアドレスの集まりが悪くなります。
しかし、良質の見込み客の方達のアドレスが集まる傾向にあります。

一方メルマガの購読を応募条件にしないと、応募者は多いです。
しかし、その中でメルマガの購読登録をしていただける割合は30%ほどです。しかもその30%の方の中には当選者発表と同時に解除をしてしまわれる方もいます。

結局のところ、継続的なメルマガの読者となっていただける数にそれほどの違いはないのですが、プレゼント企画をせっかくやるのだから応募者が少ないと寂しいと感じるのは確かです。
また、メルマガの読者登録をしていただけなくても、プレゼント応募を機会に、一度でもショップの存在を知っていただく機会になれば、という考え方もアリとも思います。

したがいまして、メルマガ購読をプレゼント応募の前提条件するか否かは、各々の判断でやってみてください。前提条件にした場合と、しなかった場合のデータをとるなどして試行錯誤してみるのも良いでしょう。


5) 懸賞(プレゼント)企画ページ作成時の注意点

懸賞(プレゼント)企画ページはせっかく多くの方に見ていただける機会ですので、プレゼントする商品の紹介文などの情報は充実させて掲載しましょう。でもあくまで商売っ気は抑え目にして。

それと、懸賞(プレゼント)企画ページにプレゼント商品の他にどんな商品を扱っているネットショップなのか知っていただくために、他の商品の情報を載せるとか、商品一覧ページへの誘導を図るなどの仕掛けはしっかりしておきましょう。

懸賞応募後に自動的に商品一覧ページを表示するようにする、ネットショップのトップページを表示させる、等の仕掛けをしておくのも良いでしょう。これは多くのネットショップさんがやられています。

また、懸賞応募後に懸賞応募者だけが割引価格で買える特典ページを表示させる、あるいは自動応募確認メールへ特典ページへのURLを記載して誘導し買い物をして頂ける仕掛けをする、このような方法を用いているネットショップさんもいらっしゃいます。

この辺の仕掛けの仕方や特典ページの内容をどのようにするかなどは、リサーチも兼ねてご自身で他店のネットショップの懸賞(プレゼント)企画へ応募して研究してみて下さい。


6) 懸賞(プレゼント)企画の準備が出来たら懸賞サイトへ登録

懸賞(プレゼント)企画を開催したからといって、それを広く告知しなければ誰も応募してくれません。『懸賞サイト』に登録申請をして広く告知しましょう。

『懸賞サイト』への登録時に気をつけなければいけないことがあります。
「プレゼント商品名」や「プレゼント企画名」「プレゼント企画の説明」等の文章です。
この文章をいかに魅力的に書けるかで、応募者数の多い少ないに影響しますので、登録申請をする前にしっかり文章を考えておきましょう。

例えばプレゼントが食品の場合でしたら、「プレゼント商品名」はただ『○○○を5名様へ』ではなくてシズル感を演出して「●●●な○○○を5名様へ」などのように書いてください。
また説明文にもプレゼント商品の魅力を伝える文章を含むのはもちろんなのですが、毎週開催するのでしたら毎週開催ということもちゃんと書いておいた方が良いでしょう。
毎週や毎月開催されることは当選チャンスの機会が多いと考えて応募してくれる人数が増えますし、メールマガジンの購読者になってくれる確率も高くなります。
※必ずしも登録時に申請した文章がそのまま掲載されないこともあります。

『懸賞サイト』を以下に掲載しますので、プレゼント企画開催時は是非登録しましょう。

■ヤフー懸賞
■Chance It !
■懸賞BOX
■懸賞のつぼ★
■懸賞ざんまい
■★プレゼントナビ★
■懸賞あみーご!
■懸賞ざくざく
■懸賞天晴
■笑う懸賞生活

以上の懸賞登録サイトはたくさんありますので、検索エンジン等で「懸賞」というキーワードで検索して、懸賞登録サイトを探してみてください。
そして可能な限り登録申請してください。
登録されるサイトが多いほど多くの方に応募していただけるのはもちろんですが、SEO対策上にも効果があります。

※懸賞サイトへ登録する際のURLはご自身のネットショップのトップページにするようにしてください。懸賞(プレゼント)企画ページのURLとトップページのURLを掲載可能な場合は2つのURLを登録するようにしてください。