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2006年06月21日

準備したHP作成ソフトとHTMLのガイドブックを準備

準備したホームページ作成ソフトとHTML(ホームページ記述言語)について、自分にもっとも分かりやすいガイドブックを準備しましょう。

ソフトを購入すると、「ユーザーガイド」等の名称でソフトの使用方法が書かれた本(マニュアル)が付属されていますが、ほとんどのものは説明が難解で理解し辛い書き方になっています。
そこで分かりやすく説明してくれるガイドブックが必要となってきます。

ひとつのソフトに対して何社からもガイドブックが出ていますので、自分に一番適していると思われるガイドブックを購入してください。
ここで自分に合わないガイドブックを購入してしまうと、ホームページの作成時に時間が余計にかかったりと不都合が出てきます。
ですから、本屋さんに行ってページをいくつかめくってみて、「これわかりやすい!」というガイドブックを選ぶと良いでしょう。
またアマゾン等でレビューを参考にして購入されても良いかもしれません。

私自身これまでいろいろなソフトのマスター時にガイドブックを何冊も購入した経験があります。
ハズレとアタリのガイドブックのどちらを購入するかでソフトの理解度とマスターするスピードが全然うことを何度も経験しました。
ですからとにかく自分に合ったガイドブックを購入することに注意してください。
他の人にとって良かったガイ゛ドブックでも自分にとっては分かり辛いということもあります。
ですから他の人の意見を聞きつつ実際に書店でページをめくって自分にとって理解しやすいかどうかを確認した上で購入することをオススメします。

また、独自店・モール出店いずれにしましても、基本的なHTMLについての知識は必要としますので、HTMLについてのガイドブックも是非準備して下さい。

以下のページでは、実際にホームページ(ショップページ)を作成するにあたっての注意点を書いてみたいと思います。

1) トップページで販売している商品を写真で見せてしまいましょう。

アクセスしたその瞬間に写真で「美味しそう!」とか「これ欲しい!」と思わせてしまいましょう。
つまりトップページで商品写真イメージによってアクセスされた方の心をつかんでしまうのです。

主力商品はドカーンと大きい写真で、その他の商品は小さ目の写真で、どのような商品ラインナップなのかおおよそ一目でわかるように作りましょう。
ドカーンと載せる写真は購買意欲を喚起させる、サイトの印象を決めてしまう、という大きな役割を伴いますので、出来る限りキレイな写真にしましょう。
(予算に余裕があるようでしたら、この写真だけでもプロにお願いした方が良いかも知れませんね)

商品写真等を撮影するデジタルカメラは一眼レフ・デジタルカメラでなくてもOKです。
いまではコンパクトタイプのデジタルカメラでも画素数が多く、性能・機能ともに充分備わっています。

それとキレイに撮るために、できれば「簡易スタジオ」を用意した方が良いでしょう。
1万円台で購入できます。検索エンジンや楽天市場で「写真 簡易スタジオ」と検索すると出てきます。
また簡易スタジオを手製で作れる方は手製の簡易スタジオでもOKです。


2) フレーム分けでHP作成しないようにしましょう

おそらく初心者の方はわざわざ難しいフレーム分けで作成しないと思いますが、ページ項目が増えた場合に更新作業が楽だという理由で、フレーム分けを考えている方もいるかも知れませんが、SEO対策上良くないですので、フレーム分けは避けましょう。

またネットショップのページにアクセスされる方は必ずしもトップページからアクセスするとは限りません。
というより、トップページ以外のページからアクセスする場合の方が断然多いです。
(このことは後にアクセス解析をご覧になると分かります)

したがいまして、フレーム分けしたホームページだとアクセスしたページにメニューが表示されないというケースが生じます。
そうなると訪問者の方は次のページに行けないということになってしまいます。
せっかく買い物をしてくれるかも知れないお客様を逃してしまう、ということになりかねません。

3) 1商品1ページという作り方をしましょう。

ネットショップで多くの商品を販売する場合、1商品1ページで作成すると非常にページ数が多くなってしまいますが、ここは覚悟を決めて1商品1ページで作成するようにしましょう。

理由はこれもSEO対策上有利になるからです。

1ページ1商品にするかしないかで、後々売上に大きな違いが出てくる可能性があります。

4) トップページへ取り扱い決済の種類を表示しましょう。

出来れば画像にして、一目で取り扱い決済の種類を分かるようにしましょう。
「銀行振込」「代引」「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「郵便振替」等があると思いますが、それらを画像にして掲載すると良いでしょう。

どのように掲載するかは、楽天市場等のネットショップをご覧になってみてください。

近頃はクレジットカード決済での利用者が非常に増えていますので、出来ればクレジットカード決済を導入して、使えるクレジットカードの種類を画像で掲載するようにすると良いです。

ちなみに私もネットで買い物する時はクレジットカード決済です。

5) 必ず「特定商取引に関する表記」はしっかりと掲載しましょう

「特定商取引に関する表記」はネットショップで物やサービスを販売する場合、最低限もうけなければならないページです。

どのような内容を掲載すれば良いのかは、既存のネットショップご覧になって参考にしてください。

またこの他に送料や消費税、手数料が発生する場合はその手数料についてもしっかりと分かりやすいように掲載しましょう。

さらに近頃は個人情報の取扱いについて消費者の方は敏感に成っていますので、「当店の個人情報の取扱いについて」や「プライバシー・ポリシー」等の項目を作り、ご自身のネットショップでの個人情報の取扱いについてアナウンスしておくようにすると良いです。

6) アクセスビリティをしっかり考えたページ作りをしましょう

アクセスビリティとは簡単に言うと、目的のページへ快適に行ける、ということです。
訪問者の方が迷子にならないように、と理解されてもOKです。

訪問者の方がネットショップでいろいろと商品を見ているうちに、自分が今どのページにいるのか分からなくなるようなショップがありますが、そのようなサイトはアクセスビリティが良くないということになります。

そのようなことを避ける方法として、階層が何層にもなる作り方をしないようにするのが一つの方法です。
多くても3階層まで、と理解しておくと良いでしょう。
それ以上の階層になっても良いのですが、訪問者の方が迷わないということを充分に注意されて作るようにしてください。

迷った訪問者は他のホームページへ行ってしまう場合が多いです。
イコール販売機会の損失ということになりますので。

7) 店主(運営者)顔の見えるネットショップにしましょう

例えばあなたがネットショップで買い物をするとして、「顔の見えるお店」と「顔の見えないお店」のどっちで買い物をしたいですか?おのずと答えは出ますよね。

ということで「顔が見える」ということで、まずは写真を掲載しましょう。
どうしても顔写真を掲載することに抵抗があるようでしたら似顔絵または自分の代わりにショップのキャラクターを作って掲載する、という方法もあります。
が、やはり写真がもっとも良いと思います。

その上で、店主(運営者)の個性が出るつくりにしましょう。
取り扱い商品や演出したい雰囲気によって多少違うかも知れませんが、基本は「元気で」「明るい」「親しみやすい」等です。

必ずしも自分をストレートに出す必要はありません。
ショップ用に自分を演出したり、あるいは自分をキャラクター化してそのキャラクターを通して自分を出すのも良いと思います。

8) 商品写真は出来るだけキレイに撮影しましょう

商品の写真がキレイなものが掲載されているかいないかで購買意欲はかなり左右されます。

自分がネットショップで買い物する時を思い浮かべて欲しいのですが、例えば食品でしたら"美味しそう"に写っていると思わず食べたいと思いますよね。
逆にキレイに写っていない商品写真だと、せっかく買いたいと思ってアクセスしても買うのをためらいますよね。ためらったあげくにやっばり買うのをやめた、となることが多いですよね。
それでは、いくら実物がすぐれた商品でもお客様を逃してしまうことになります。

そのように商品写真の出来によって売上が左右される面がありますから、出来るだけ商品写真はキレイに撮りましょう。

出来ればプロのカメラマンに撮ってもらうのが良いのですが、プロに頼むとそれなりのお金がかかりますので、デジカメと簡易スタジオを用意して、ご自分で勉強しながら撮るのが良いでしょう。
デジカメだと何度失敗しても取り直しが出来ますし、撮ったその場で撮れ具合を確認できるので写真撮影の腕の上達にももってこいです。
最初からキレイに撮れる人は少ないですので、上手く撮れなかったとしてそれはあただけではありません。
とにかく数をこなすことで上手くなるしかないです。

それと商品撮影には「光」が大いに影響して、その写真の出来・不出来を左右しますので、出来れば簡易スタジオをご用意すると良いでしょう。
またデジタルカメラの撮り方に関するガイドブックを一冊用意すると良いです。

9) 見本となる繁盛店・成功店をベンチマークする

ネットショップ作成にあたって「このようなネットショップにしたい」「このネットショップが好き」「このネットショップは参考になる」「いつもこのネットショップで買う」「このネットショップの商品分けは分かりやすい」等の理由で自分のネットショップ作成の見本や参考にしたいと思うネットショップを5~10店舗ほどチェックしてベンチマークしましょう。

そしてそれらのネットショップの良いところを学んで自分のネットショップ作りに役立てましょう。

自分が販売しようとしている同系列の商品を取り扱っているショップももちろんですが、自分が販売する商品と違う商品の取り扱いネットショップでも気になったネットショップはベンチマークしてOKです。

またベンチマークしたネットショップのメールマガジンも購読するようにしてください。

そのネットショップが売れている理由は商品ページだけではなく、発行しているメールマガジンによって売れているということも多々あるからです。